「自分はもう、社会に必要ない人間なんじゃないか」
休職中、私は本気でそう思っていました。
パワハラ、適応障害、長期休職。
今まで積み上げてきたものすべてが全否定されて、
一気に崩れ落ちた感覚でした。
毎日、家の天井を見つめながら過ごしていました。
そんな時、妻が言いました。
「メルカリ、やってみたら?」
最初は気が進みませんでした。
でも、妻に教わりながら、家にあったビジネス書を出品してみたのです。
経営、総務、人事、簿記、自己啓発など。
「幅広くさまざま業務をこなさせる人材になりたい」と思って、自腹で集めた本たち。
自己嫌悪に陥って、会社への怒りもあり、
「こんなもの全部捨ててやる」
そんな気持ちでした。
でも、出品してみると、
たった2日で5,000円になったのです。
ゴミになるはずだったものが、
誰かに必要とされ、お金に変わった。
その瞬間、
「自分はまだ価値を提供できる」
そう思えました。
メルカリは、ただのフリマアプリではありませんでした。
止まりかけていた私の人生を、
もう一度少しだけ前へ動かしてくれた場所でした。
もし今、暗闇の中にいる人がいるなら。
まずは家にある不要品を、一つだけ出品してみてください。
それが、新しい一歩になることもあるのです。
【最後に】
こちらのブログでは、人生の踊り場で感じたことや、
日々の気付き、人間観察なども綴っています。
同じように悩みながら進んでいる方に、
少しでも何か届くものがあれば嬉しいです。
引き続き、「こっば」をよろしくお願いいたします。
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